アンゼンマンを取り付ける塩ビパイプを用意する。
写真はVP-50。
型紙の矢印が上向きになるようにして、パイプの先端に型紙を貼る。このとき、パイプの上端と型紙の上端をそろえて貼り付ける。
パイプに沿って紙を貼り、セロハンテープで固定する。
型紙にある穴位置の中心にドリルの先端を当て、穴をあける。穴の大きさは直径6mmとする。パイプを回転させて、
反対側も同じように穴を開ける。
アンゼンマン本体の取付穴の位置を確認する。
取付穴は、ケースのへこんでいる個所やロット番号の
記載がある個所と同じ側にあります。
アンゼンマン本体の取付穴とパイプに開けた穴の方向をそろえた状態で、アンゼンマンをパイプに差し込む。
穴位置を確認しながら、パイプとアンゼンマン本体を貫通するようにM5×65ネジを通す。
ネジが抜けないように押さえながら、反対側からM5ナットを締めて仮止めする。
ドライバーとペンチなどでしっかり締めて、完成。